月

10月の暮らし

小鳥たちが声を合わせて高空に向かって飛んでいきます。稲田は実りの時を迎え金色に波打っています。子どもたちも涼風に吹かれ、ほっとするこの頃です。
スポーツの秋・藝術の秋・読書の秋と申します。これからはますます物事に向き合い、集中できる壮快な日和となることでしょう。
日一日と深まる秋空の下で夏を乗り切って益々たくましい子供たちといっしょに、充実した鷲宮保育園・鷲宮第二保育園の暮らしを営みたいと思います。

運動会

今月は秋の大きな行事で子供たちの楽しみにしている運動会が開催されます。11日(土)(雨天の場合13日)に行います。ぜひ晴天に恵まれ、運動公園で楽しく汗を流して健康的な一日を過ごしたいと思います。
運動会に向けて各クラスでは準備や練習を始めています。行進・組体操・ダンス・徒競走・紅白玉入れ・綱引き・鼓笛演奏など、毎日担任の先生と一緒に行います。
先月は残暑の日もありました。汗だくの子供たちの健康を気遣いながら少しずつ練習を行なってきました。子どもたちも練習を通して友達と力をあわせることを学んでくれました。「せんせい楽器は運んであげるね」「出発の笛を吹いてあげるよ」と担任に声を掛けてくれる子もいて、クラスの絆も深まりました。
毎日一定時間を戸外で練習に集中するのは決して楽しいことばかりではありません。指示に従っての団体行動は我慢も必要です。小さい体ですから疲労もします。運動会のその日まで一人一人の心や体の状態に気を配り、決して無理のないように気をつけたいと思います。

  • 足並みそろえて歩くのはおもしろいな
  • 練習をしたらきれいに円(円陣)の形に並べたよ
  • コースに沿って真っ直ぐ走ると早い!
  • 昨日より速く走れた
  • 音楽にあわせて踊るとホントに楽しいよ
  • 準備や片付けは力を合わせると楽だし気もちいいな
  • 鼓笛の練習は大変だけど毎日少しずつ上手になるので嬉しい

など、やれば出来るようになる自信、苦労に勝る喜びがあること、努力が報われることを学ばせたいと思います。ぜひ当日はご家族おそろいで楽しんでください。
運動会が終わったらのんびりと季節を体感しながら過ごしたいと思います。

 

生物・植物の観察

一歩野の道に連れ出せば秋の草花はみな風にゆれながら子どもたちをいざないます。コスモスやノコンギク、いぬたで、エノコログサ、みずひき草、萩、すすきなど秋の千草が咲きそろい、そよ風に揺れています。バッタや豹紋蝶や赤とんぼが飛び交っています。美しく涼しくさわやかで豊かな自然は、子供たちの様々な意欲を掻き立ててくれます。草むらや稲を刈り取った田んぼには良く見るといろいろな生き物がいます。バッタ、落穂をついばむ白鷺、ムクドリ、スズメなど、さまざまな生き物を観察しながら戸外でのびのびと遊ばせたいと思います。また、楓や欅など葉っぱが徐々に黄色くなってきました。葉の色変わらない樹木もあります。植物の季節の変化にも興味を持たせたいと思います。

  • イナゴ・トンボ・ショウジョウバッタ・こおろぎなどを見つけて捕獲し観察しましょう(野原や田んぼ道)
  • 柿・梨・葡萄・お米・サツマイモ・りんご・花梨・くり・あけび・ざくろなど、秋に稔る果物を見つけて観察し、実際に味わって見ましょう。

 

お芋掘り

22日には近くの畑まで歩いていってサツマイモを収穫します。掘り出したお芋はリヤカーに積んで持って帰りましょう。芋煮会をしてみんなでお庭で食べましょう。

 

さんま焼き大会

さんま焼き大会は16日に行われます。
今年も銚子海岸の網元から届きます。漁師さんが獲った新鮮な秋刀魚です。七輪で炭火焼きをします。焼きあがったらまるかじりに挑戦しましょう。

 

押し花作り

秋の野の花で押し花作りも楽しみです。コスモス・あかまんま・野菊なども新聞紙に挟んで押し花にしてみましょう。

 

健康・安全管理

そのほか健康管理や安全管理におきましては、体を動かしたり野外で会食の機会も多いため、食中毒の予防に十分配慮したいと思います。

  • 運動会の練習や運動会当日に怪我をしないように準備運動を十分行う。
  • 靴や服装を整えて運動する。
  • ルールを守る。
  • 食事の前には衛生の基本的な躾である手洗いうがいを行う。
  • 食べこぼしたものを拾って口に入れないこと。

など、丁寧に指導して病気やケガを予防したいと思います。


子育て支援センターからこんにちは

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行事カレンダー

インフォメーション

園生活時の外傷への対処について

この度、鷲宮保育園・鷲宮第二保育園では当法人医療顧問・森文子医学博士のご指導の下に、擦り傷・切り傷など外傷に対する保育園での対処方法を見直すことと致しました。
新しい対処方法は次の通りです。

  1. 外傷が発生したら保育士が流水で傷を十分洗い流し、汚れや異物を取り除く。
  2. 痛みを和らげ、傷を保護する為、ワセリンを塗布する。
  3. 傷を覆う必要がある場合は、傷に張り付かないタイプの救急絆創膏やガーゼを使用する。

散歩など園外に出かける場合は、清潔を保ったボトルに洗い流し用の水を毎回入れ替えて携帯し対処を行います。
消毒薬は皮膚の再生を阻害し、また、アルコール成分による痛みやアレルギーが起こる事があるということで使用を控えることに致しました。
ご理解いただきます様よろしくお願い申し上げます。

子育て談話室

わしのみや保育園
 子育て支援センター
毎週月曜日・金曜日 9:00~12:00
担当:松本・中村・竹原

健康相談

発達や病気予防について、なんでもご相談下さい。

発達支援巡回

当園は埼玉県の発達支援巡回と連携をとっています。

子供たちの好きな遊具玩具

☆☆☆ 風船ロケット(手作り) ☆☆☆

 

輪ゴムの弾力を動力にした動くおもちゃ(飛ぶロケット)です。さくら組児は自分で作りました。ほかのクラスの子は難しいところは先生に手伝ってもらって作ります。
材料は薄いビニールの傘袋です。傘袋の手ごろな長方形に着目して「何かできないかな」と担任の先生と子供たちが思案して、安全で愉快なロッケットをつくりました。
昔当園の実習生が同じようなロケットを考案したことを思い出して作ってみました。

  1. 袋の中に紙吹雪(小さく切った色紙)を入れ、息で膨らませます。
  2. 膨らんだら空気が抜けないように糸で括ります。
  3. 括ったところに輪ゴムをつけます。
  4. 折り紙などで左右に尾翼を貼り付けます。
  5. カッコいいロッケットの出来上がりです。

輪ゴムの引き方にコツがあります。輪ゴムを手前に引いてぱっと離なすとゴムが元に戻る力でびゅーんと飛んでいきます。
「とんだ とんだ」「枝にかかって降りてこないよー」「おうちでも作ってみようかな」
大喜びの子どもたちです。