
今月の暮らし
梅のつぼみが膨らんできました。暦の上では立春を迎え、厳しい寒さの中にも春の兆しを発見できる頃となりました。
「は―るよこい。はーやくこい。歩き始めたみいちゃんが赤い鼻緒のじょじょはいて」と子供たちが歌う通り、どの子にも春が待ち遠しいこのごろです。
寒くても元気に通って来てくれる子どもたちを迎えて、今月も楽しい鷲宮保育園の暮らしを営みたいと思います。
それぞれのクラスの区切りである年度末も近くなります。特にさくら組では就学前教育・生活の自立指導を丁寧に行ながら入学への自覚を促したいと思います。全園児が進級を心待ちにしながら友達どうし仲良く遊びたいと思います。
日常の暮らし
【乳児部】
乳児部の子どもたちはお外が大好きです。晴れて風のない日は必ず戸外へ誘い遊びます。「公園に行きましょう」「電車を見に行きましょう」「鴨を見に行きましょう」と声をかけるといそいそと上着や帽子を取りに行こうとします。しっかり防寒して運動公園や商店街、川や田んぼ道へ出かけます。大地や空や風や植物から保育室では学べないことを学びます。
日常の保育は個性もさまざまな子どもたちの個別の対応と、ゆったりとした暮らしの中で「基本的生活習慣の自立」を促したいと思います。
【幼児部】
晴天の日はお外に出て仲良く遊びたいと思います。サッカーや竹馬マラソンと元気いっぱい取り組みたいと思います。
「先生、ゴール決めたよ!」「霜柱を見つけたよ」「山茶花のお花はきれいだね」「息が白く見えるよ」など子どもたちは庭で遊びながらいろんなことを報告してくれます。また寒さの中にも周囲の自然を注意深く見渡して春が兆していることに気づかせて発見させたいと思います。
- 霜よけの藁ををそっと取り除くとヒヤシンスやチューリップの芽が見の芽が覘いています。
- ピーナッツを輪に編んで枝につるすとメジロやヒヨドリが来ます。餌台にお米屋やリンゴなどを置いて、そのほかの野鳥が寄ってきたら観察しましょう
- 梅のつぼみが紅く滲んで膨らんでいます。麦が青々と繁っています。
- 日向と日陰の気温や様子の違い。日向では氷が張らないのに日陰では張っています。霜のとけ方にも違いはあります。
- 雪の観察。雪が降るのが楽しみです。雪合戦をして遊びます。
- ツララの観察
- 氷作り。コップやバケツに水を張って日陰に置いてみましょう。
- ひいらぎ・山茶花・八手・椿など寒くても美しく咲く花をお散歩しながら見つけて観察します。
- 野道にはイヌのふぐり(紫の小さい花)ほとけの座(鮮紅色の小さな花)など早々と咲いています。
- 桜や欅の葉っぱはみんな散り尽くしましたが良く見るとうす赤い芽が出ています。
移動動物園
1日には宇都宮動物園から可愛い動物がたくさんやって来て全園児と触れ合って遊びます。
ウサギや猿やヤギや子馬(ポニー)や亀さんヒヨコなどどんなにか子どもたちが喜ぶことでしょう。
豆まき子供会
4日は立春です。3日(金)は節分行事、豆まき子供会を行います。早く暖かい春が来て子どもたちがすくすく大きくなりますようにという祈りを込めてこの行事を行います。今年は子どもたちがあっと驚く迫力ある鬼さん踊り(先生方の扮装)が演じられる予定です。
健康管理
今年の冬の寒さは格別です。手洗いうがい、室内の清掃と保温と保湿など基本的な衛生規範を守って感染を予防して寒さをしのいでまいります。インフルエンザにつきましては臨時保健だよりをご覧ください。
来月3日(土)は幼児部お遊戯会です
会場はおおとり(西コミュニテイセンター)です。全園児が舞台に立って歌や器楽合奏・言葉遊び・ダンス・日本舞踊などを発表いたします。お遊戯会を目標に選曲して先月から少しずつ練習を始めています。子どもたち本人の希望を重視して役割は分担してみました。お遊戯会を経験して自己表現の充実感や、努力して挑戦すれば出来ない事も出来るようになる自信を身につけさせたいと思います。





















