お父さんの作文 2010年度

毎月発行の「園だより」に掲載中
園児のお父さんによるリレー連載の紹介です。

2010/09
すみれ・うめ組園児保護者
2010/08
すみれ組園児保護者
2010/07
もも組園児保護者
2010/06
うめ組園児保護者
2010/05
すみれ組園児保護者
2010/04
うめ組園児保護者

2010/09 すみれ・うめ組園児保護者 小堀 様

母の愛情表現

子供の頃の母のことで、まず思い浮かんだのが母の笑顔と子供に対する人なつっこい声かけでした。

他の思い出もこうした印象とともに思い出されます。私が子供の時親は共働きで、私は三人兄弟でしたが記憶をたどる程、親からのたくさんの愛情に包まれていたありがたさに気づかされます。

ある心理学者の実験で、相手が自分を好きかどうかを判断する際、何が判断の基準になるかを実験したところ、会話の内容はわずか七%で、表情が五十五%、声が三十八%という結果で、相手に内容や好意を伝えるには表情や声の印象が大切だそうです。
また子供とのコミュニケーションにおいては、抱き締めてあげることが大事だと伺いますし、私もとても大事だと感じています。

父親は子供とのコミュニケーションの機会は限られますし、私は現在三児の父で、間もなく四児の父となりますので、一人ひとりに十分なコミュニケーションをとってあげることはできませんが、笑顔・声かけ・抱擁で、子供に「好き」であることを伝え続け、思い出として残してあげたいと思います。

 

2010/08 すみれ組園児保護者 柴木 様

保育園=感動+感謝!

幼稚園出身者の私は保育園との差がわからず、保育園出身者の地元の友人に鷲宮保育園をすすめられ、「問題ない・心配ない・いいぞ信じろ」と半ば強引に説得されるように申請を出しました。

上の子は昨年卒園し、現在は下の娘がすみれ組でお世話になっています。
娘の入園時は一才半で、一番大事な時期でもあり、預けることに多少の抵抗もありましたが、上の子の時より園の様子を見ていて「大丈夫だ、お世話になろう」と決意しました。

下の娘を預けて半年が過ぎた頃、松居 和さんという方の講演を聴く機会があり、私の保育園という施設の考え方が「単に子供を預けるところ」ではないことに気づかされました。
その講演の中で

「保育士の方々は親よりも先に子供の成長を目撃する可能性があり、仮にその現場を見たときは、『できましたよ!』ではなく、『そろそろ一人でできるようになるかもしれません』との報告だと思います。」

とおっしゃっていました。
理由は「保育士が親よりも先に子の成長を目撃しては親の感動がなくなるから」ということです。

確かに私も一番の目撃者でありたいとひそかに願っていたので、そんな園なら良いなと思いました。
その講演を聞いて一週間もたたないうちに現実のものとなりました。

娘を迎えにいった際に「そろそろオムツがとれるかもしれませんよ」と先生が教えてくれました。

先生は一番の目撃者を私達に譲ってくださったのだと思い、感動と感謝でいっぱいになりました。

園長先生をはじめ、先生方にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。日々ありがとうございます。

 

2010/07 もも組園児保護者 上村 様

昔の遊び ― おもちゃを買う時代になって ―

私の子供のころは、今みたいにお金でオモチャを買わないで自分で遊び道具を作っていました。
木や竹、石、など身のまわりのものや自然のものを使って友達と遊んでいました。

今のようにお金でオモチャを買わなくてはならない時代は少しさびしいですね。

素材自体、木や竹などは少なく、プラスチック製がほとんどです。
今はテレビゲーム、ファミコン等ゲームで遊ぶけれど、昔は遊びの種類がたくさんあって、友だちと話したり協力して大人数で遊べるものがいろいろあったと思います。

願わくば、私の子供たちには、自然に親しみ、多くの友達といろいろな遊びを考え仲良くできるようになってほしいと思っています。

2010/06 うめ組園児保護者 田中 様

子供のころの思い出

私のふるさとは大宮です。

私の子供の頃は近所に雑木林があり、そこには大きな切り株があって、子供の頃はよくそこを秘密基地にして遊んでいました。
穴を掘ったり木に登ったり、崖を滑り落ちたり、時には田んぼの用水路に行ってザリガニやおたまじゃくしを捕まえたりして、毎日真っ黒になって帰ってきました。今思えば、母親は洗濯が大変だったことでしょう。

こうして思い出しているだけで、土のホコリっぽさ、木々の澄んだ香り、ザリガニの生臭さなど、いろいろな自然の香りを感じます。

そんな秘密基地や道草のできる所も今は減り、自然と遊ぶ機会も減ってきてしまったように思います。
ぜひ子供たちにも自然の遊びの中でいろんな香りを感じてもらいたいものです。

鷲宮保育園でも草摘み遠足や野外ランチなど、自然とふれ合う機会を作ってもらってとてもありがたいです。
そのうち友達と秘密基地を作って、毎日真っ黒になるまで遊んできて欲しいと思っています。

2010/05 すみれ組園児保護者 田中 様

子供のころの思い出

新久喜市(旧鷲宮町)にもついにJリーガーが誕生しました。
旧鷲宮町の広報誌三月号に掲載されましたが、個人的に大変うれしく思います。

私も子供の頃からサッカーをしており、アラフォーとなった今でも体力の限界に挑戦しながら真剣にプレイをしています。
私は小さいころ喘息で、親はかなり大変だったようです。そのため体を強くするのに水泳、野球、サッカーなどを勧められました。その中で一番楽しく活動ができ、多くの友人ができたのがサッカーでした。
ちょうどテレビで「キャプテン翼」のアニメが放送されていて、翌日放送された技を学校で友人と試したりしました。この時のケガは勲章みたいなものでした。(^ ^)

またサッカークラブにも友人とともに通い、勝負の厳しさを経験し、先輩後輩の上下関係といった、人との接し方もこの時勉強しました。そして、苦楽をともにした仲間と社会人となった今でもつき合いが続いている事は、私の人生の宝物です。

私の子供が鷲宮保育園の様々な保育活動の中で、これからどんなことに興味を持って、なにを始めるのか、親としてとても楽しみです。どうか多くの友人ができる事を願っています。

2010/04 うめ組園児保護者 芝沼 様

楽しみにしていたおゆうぎ会

ある日のこと、お迎えにいった車中で息子が突然、
ピーヒャラピーヒャラと踊って歌っていたので、息子に聞いてみると

「おゆうぎかいのれんしゅうをしたんだ〜!」

と、もう一度私に見せてくれました。

さっそくちびまる子ちゃんのテレビ録画を見せ練習です。
笑顔で元気いっぱい踊って歌っている息子の姿に感動です。

昨年のおゆうぎ会を思い出すと、大泣きして先生に抱っこされていた事や、
歌っているのか踊っているのか、ボーッと立っているのかわからない状態でした。
思えばずいぶん成長したなあとまたまた感動です。

今回のおゆうぎ会は今までとは違うと妻と楽しみにしていました。…が、
なんとおゆうぎ会前日に体調を壊し、おゆうぎ会には参加できませんでした。

かわいそうに息子がおゆうぎ会が終わってしまった事も知らず、
毎日練習しては私たちに披露してくれます。
きっといつかは気づくでしょうが…

お友達のみんなも成長し、立派なおゆうぎ会だったことでしょう。
非常に残念!まことに残念!

まだまだ卒園までには数々の行事があると思います。
その中で息子の笑顔と成長が見られる事を楽しみにしています。

生後六ヶ月から保育園に入園し、これまでの成長は先生方のおかげだと思い感謝しております。


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