薫藤園の暮らしから1 – 防災の日・夏祭り他 2018 夏

薫藤園 平成30年夏

防災の日によせて

 薫藤園災害救助協力会会長 秀安区長 根岸 顕 様

仲秋の頃候、地域の皆様、薫藤園の皆様には益々ご健勝のこととおよろこび申し上げます。
九月一日は「防災の日」です。その「防災の日」を含む一週間が「防災週間」と定められています。今年は台風の襲来が例年より数が多く、関東を直撃し羽生地区も甚大な被害が出てしまうのではないかと心配になったことが度々ありました。この辺は被害がなかったのですが、九州や関西に甚大な被害が発生しました。
「防災の日」及び「防災週間」では、地域及び各自が防災意識を高め、周囲で起こる可能性がある災害や、身の回りの危険な箇所、また避難場所や避難経路等を再確認して、災害に対し発生を予測し準備を整えることが大切だと痛感しています。
さて、薫藤園では今年も十月二十日に夜間地域合同避難訓練を例年通り予定しています。私が会長に就任し二回目の避難訓練ですが、薫藤園の職員の方々や消防署・消防団の方々、地域住民の皆様方が連携を密にして災害に備え真剣に取組む必要があると感じています。回数を重ね実災害に備え連携が密になるよう会長としてすすめて行きたいと考えております。
今後も薫藤園の入所者の皆様の安全安心の一翼を担えますよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。

 

防災の日を向えて

 薫藤園施設長 小嶋宏章

今月4日に非常に強い勢力で日本に上陸した台風21号による風水害、6日には北海道胆振東部地震、7月の豪雨災害(西日本豪雨)など多くの災害が各地で発生しています。
当施設では消防団、地域の方々の協力やご理解のもと平成5年の開設以来、薫藤園災害救助協力会を結成し毎年、夜間地域合同避難訓練を実施しています。自分の身は自分で守ることはもちろん大前提ですが、身近にいる人同士が協力し助け合うことは施設においても例外ではありません。消防や警察、行政による災害対応は大災害発生時には追い付かないことも予想されます。薫藤園のような高齢者施設においては特に近隣や地域との連携が円滑なことが災害被害をできるだけ小さくする大きな力となります。
今後も入所者皆様の安全、安心を確保するため地域の皆様、関係機関の皆様にご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

恒例 薫藤園 夏祭り


今例年にない猛暑日が続く中、今年26回目の薫籐園夏祭りに「プアレフア」様方々をお迎えしフラダンスのしなやかな踊りに身も心も穏やかにつつまれ夏祭りが盛大に始まりました。地域の皆様、ボランティアの皆様のご協力を得て盆踊りやカラオケ・手作りの神輿を担ぎ活気に満ちていました。模擬店では、沢山の品々が並ぶ中、家族連れの方が「ゴーヤジュースは身体にいいから頂きなさい」「苦みがあるから」と一口「苦くない!美味しい」と飲み干す姿を横で見ると園内で収穫したゴーヤのジュースも人気の一つでした。また金魚すくい・ヨーヨー釣りと同様に今回職員による手作り射的コーナーを導入しました。

輪ゴムが的に当たると倒れ鈴が鳴り景品がもらえる。そんな一コマの中で日頃ベットで休まれている利用者様も感動と喜びに笑顔が零れていました。 拍手喝采「有り難う・楽しかった」との声を聞き大勢の方々の支えによりたくさんの笑顔の花を見ることが出来ました。お力添えを頂いた皆様に感謝申し上げます。有難うございました。
☆従来型 須賀介護主任

 

活花教室

月に一度開催している活花教室に参加された利用者様の中から先生に「何て言う花の名前ですか?」と質問されると、ホワイトボードにガーベラ、アスチュルベ、SPカーネーション、フィリカアセビと書いて下さり「普段あまり聞かない変わった名前ですね」「涼しそうできれいですね」と会話されながら安らいだ時間をすごされていました。
☆ユニット 大塚看護師

 

そば打ち

そば打ちの楽しみはなんといっても皆さまでそれぞれ分担し、こねる、のばす、切る、こんな手順でそばを作っています。
昔はうどん、そばを自分たちで夕食として毎夜のようにやっていたという話が飛び交います。時には上手で感心させられるときもあります。最後に3時のおやつに皆さまで召し上がっています。おいしいといいながら満面の笑みを浮かべ、ほおばって食べている幸せそうな顔をみてよかったと思う次第です。
☆事務 川邉職員

 

スクリーン印刷

利用者の皆様に今度はなにを作ろうかと聞いたところ、袋物で小物が入るものがいいという意見が多かったので、シルクスクリーンの枠をプロの方にお願いし作ってもらいました。藤の花と薫籐園をデザインした。布を裁断し印刷して巾着にしたてました。利用者の中には大きな買物袋に印刷し、仕立てた方もいます。日常生活の中で喜んで皆さま使っている様子が見られます。スタッフ一同喜んでいます。
☆事務 川邉職員

 

薫藤園の暮らしから2 – 日常の暮らし 2018 夏

薫藤園 平成30年夏

習字教室

教室は長く開催しております。毎回のように新人さんがおります。手本を季節にちなんだものを選んで作成してます。読んで、書いて、心が癒され、満たされる様子です。作品は各部署に展示し、みていただいてます。代表作はコンクール等にも出展します。
☆事務 川邉職員

外気浴

利用者様にお外へいきましょうと声を掛けると「私はいいわよ」と言われ「お花も咲いて綺麗ですよ」とお誘いすると一歩足を踏み出し、一望すると「気持ちいいですね」と皆様と一緒にボール投げ・ボール渡しに参加されました。ちょっぴり汗をかき、咲き誇るお花を見て満足そうでした。これからも一人でも多くの方に(外気浴)に参加して頂けるよう工夫して行きたいと思います。
☆従来型 寺山介護士

食事会

食堂ホールから移動して交流ホールで食事会が行われました。実習生と職員の見守る交流ホールでお米と鮭のマリネ、煮物、漬物、味噌汁を美味しそうに召し上がっておりました。通常の食事は、6人掛けの六角形のテーブルでいつもの顔ぶれで食事されておりますが、交流ホールの長方形のテーブルで違った景色といつもと違う顔ぶれで食事され、いつもと違う会話といつもと違った表情、笑顔が見られました。
☆従来型 橋本職員

イチゴの生長

イチゴの実が赤く色づき始めたので、皆さんに見て頂きました。
中庭で育てた物と聞くと、とても驚かれていました。おそるおそる触ってみたり、口に運ぼうとしたりと、いろいろなリアクションをされていました。
機会を作って皆で収穫するのも楽しそうだと考えています。
☆ユニット型 川上リーダー

七夕

「笹の葉さらさら~のきばに揺れる♪」と口づさみながら、一人ひとりの願いがこもった短冊をしっかりと笹の葉に結び、沢山の思いが詰まったとても華やかな七夕飾りとなりました。
今年は、お酢と水で調合した万能水をペットボトルに入れ竹の切り口より万能水を吸い上げ、少しでも竹が長持ちするようにとのアドバイスを受け試みました。そのおかげで、竹も毎日イキイキとし「七夕まつりがとても楽しみね」皆で一緒に記念写真を撮りました。
☆従来型 鈴木職員

天ぷらバイキング

従来型ご利用者様のたっての希望で「天ぷらバイキング」を6月26日に行いました。
天ぷらは、なす・オクラ・かぼちゃ等の夏野菜を中心に、新じゃがやえびも揚げて、好きな物を選んで頂きました。
錦糸卵、かにかまぼこ、みょうが、わかめ、ねぎを彩りよく盛り付けた五目冷やしうどんに添えた夏野菜の天ぷらは、とても好評で、食欲をそそったようです。
帰りの際には「次は、何のバイキングがいいかなぁ」などと、つぶやく声が聞こえてきました。ご利用者の笑顔が見えるバイキング、次回は何にしましょうか……。
☆調理 高橋管理栄養士

ちょっとお散歩

 

天気も良く、利用者様と散歩に行きました。田植えの時期でもあり、田んぼに水を入れたり、植え終わったところもありましたが、畑には花や野菜などもありました。
久しぶりに外の空気をたくさん吸うことが出来て、リフレッシュできたと思います。
☆ユニット 藤井看護師

合同藤花見

今年は暑さの影響で花が咲くのが早く、玉敷神社の藤も何時もより早く満開の状況でした。
初めて見たご利用者は、藤の垂れ下がった花の長さと白と紫の色どりの鮮やかさを藤棚の下から眺めて「花がきれい」「ずいぶん房が長い、こんなの初めてよ」などの声があがりました。
施設内では味わえない感動を味わった一日でした。
☆ユニット 中川リーダー

 

買い物・食事外出

今回の外出は、洋服やお菓子の買い物、そして昼食会ではお寿司屋さんの雰囲気を皆様に味わって頂けるようにと、利用者様のご家族の方がお寿司屋さんを営んでいることから、お邪魔することになりました。
メニューの中から「寿司セットがいい。天ぷらがいい。」と好みの物を選び、目の前に用意されると「あら~すごい・美味しそう」と言いながら満面の笑みで「美味しかった・お腹いっぱい」と大満足でした。
☆従来型 清水職員

アイスクリームパーティー

今年の夏は猛暑が続き、暑くてバテそうな毎日が続いてます。何か涼しい事はないかな?とみんなで考え「冷たい物食べたいね」と意見が一致! アイスパーティーをしようとの事が決まりました。トッピングとして5種類用意しました。何と1番人気が「バニラに小豆」でした。皆様もう少し食べたい、おかわりの声があちこちからあがりました。皆様の笑顔が見られてとても良かったです。
☆ユニット型 中川リーダー

 

薫藤園の暮らしから3 – ボランティアの皆様 2018 夏

薫藤園 平成30年夏

多くのボランティアの皆様に来園いただき、ありがとうございました。

梅澤様歌謡ショー

利用者の皆様が楽しみにされている歌謡ショーが7月9日、梅澤晃慧様が来園され行われました。
今回も素敵な衣装で交流ホールに響き渡る素敵な歌声で、利用者の皆様をいつも歌謡の世界へと導き、若き頃の思い出がよみがえり感極まって涙を零される方もあり心洗われる時間をすごさせていただいています。楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、名残惜しく退室の際はいつも見送ってくださり、次回の約束を交わすように笑顔で握手をかわされていました。
☆櫻井 介護支援専門員

楽団ひとり様

5月29日、お一人でキーボードやギターを演奏しながら、皆様が聞き慣れた昭和を代表する名曲「りんごの唄」「さざんかの宿」他10曲を歌って下さいました。皆様が歌えるように用意して下さった歌詞カードを見ながら一緒に歌い、手拍子をし、楽しい時間を過ごされました。あっという間にお別れの時間になり「また来てね。楽しみにしてるよ」と声を上げている利用者様もいらっしゃいました。ありがとうございました。
☆従来型 神田介護士

ナインティ・ナイン様

5月26日に交流ホールにて、ナインティナイン様によるバンド演奏が行われました。
「さすが生演奏!迫力満点!」と皆様驚き、手拍子をしながら身体でリズムをとっていました。知っている曲が流れると笑顔で一緒に歌ったり、「この曲知ってる~」と隣のかたと話をされたりと最後まで盛り上がり、皆様とても楽しまれている様子でした。
☆従来型 鈴木職員

和奏様来園

7月7日アンサンブル和奏(わかな)様による演奏会がありました。オカリナやピアノ、クラリネットや鍵盤ハーモニカなどたくさんの楽器それぞれの特色がよくわかる演奏をして下さいました。
この時期ぴったりな夏に関する曲など、素敵なメロディーに皆様とても興味深く聞いていました。手指の体操をしたり、参加者全員で「七夕さま」なども歌いました。心和む午後のひとときとなりました。
☆事務 本田職員

ニューハーモニー様

7月23日ニューハーモニー様が素敵な衣装で来園され、ハーモニカによる懐かしい演歌から現代演歌まで演奏され皆さま手拍子をしながら口ずさんでおりました。ソロでの演奏もとても素敵な音色を奏でていて、皆様真剣に聞き入っていました。
また、カラオケにてさざんかの宿やだんな様などを歌い皆様、手拍子をしたりして盛り上がりました。またみんなで歌いましょうね
☆ユニット渡邉介護士

さくら会様

6月21日「さくら会」の皆様が来園され、昔懐かしい歌謡曲を披露してくださりました。皆様、1曲1曲に昔のことを思い出し、一緒に口ずさんだり、曲に合わせてリズムをとり手拍子をしてすごされていました。最後は名残惜しかったようで誰ともなく「アンコール」のかけ声と手拍子が沸き上がり、午後のひとときを昔の思い出に浸りながらゆったりと過ごすことができました。
☆櫻井 介護支援専門員

きむら認定こども園

毎日暑さでぐったりのこの頃、可愛い皆さんが来園しました。利用者様達は子供達の歌や踊りを目を細めながらごらんになったり手拍子を打ったり、ドラえもん音頭ムジナモン体操は職員も一緒に踊り盛り上がりました。
子供達からパワーをもらい、この夏なんとか乗り切れそうですね。
☆ユニット型 瀧林介護士