平成31年 年頭のごあいさつ・薫藤園の暮らしから – 2018 秋~2019 新春

薫藤園 平成30年秋~31年

謹んで初春のお慶びを申し上げます

薫藤園と連携し安心な地域づくり

秀安区長・薫藤園災害救助協力会会長 根岸 顕

新年あけましておめでとうございます。
地域の皆様におかれましては健やかに幸多い新しい年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
薫藤園は日頃から地域合同で防災避難訓練を実施するなど、安全・安心を地域と共に支えてくれています。地域の皆様には何時もご支援、ご協力頂きましてお礼申し上げます。
当自治会も引き続き安全で住みやすい地域作りに取り組みますので、今後ともご支援、ご協力をお願い致します。
本年も宜しくお願い致します。

今年も地域のお支えを頂きたく存じます

特別養護老人ホーム薫藤園 施設長 小嶋宏章

新年あけましておめとうございます。
皆様におかれましてはお健やかに新年をお迎えのことと存じます。
昨年中は、ご利用者の皆様やご家族様、地域の方々、行政関係各位の皆様より多大なるご支援やご協力を賜り心より御礼申し上げます。
これからも理念である
「心豊かに明るくすこやかに」
「長生きをして本当によかったと思える暮らし」
「地域の皆様とともに」
を旨に、ご利用の皆様が安心・安全で生活して戴けるよう、また地域社会に貢献できるよう職員一同努力してまいります。
ご指導、ご鞭撻のほどをお願いいたします。

地域のご高齢者とつながる地域包括支援センターを目指して

羽生市南部地域包括支援センター 所長 石川 悟

新年明けましておめでとうございます。
羽生市南部地域包括支援センター薫藤園は、この4月に開設3年目を迎えます。これまで高齢者の皆様やそのご家族様からのご相談を中心に、数々の対応をしてまいりましたが、私共だけで解決の道へと導くには苦労するケースも多々ございました。そんな時に頼りになるのが、地域に存在する医療や福祉に関わる方々、民生員さんや自治会の関係者等のご協力でした。
国では「地域包括ケア」を推奨し、何か問題を抱えてお困りの方を地域ぐるみで支援する方向性を示しています。私たちは地域の皆様にその存在をアピールし、更なる繋がりを求ようと考えております。どうか皆様のご近所等で、支援が必要ではないかと思われる方々がございましたら、お気軽にご連絡頂けたら幸いに存じます。

 

薫藤園災害救助協力会・秀安地区自主防災会 夜間避難訓練

従来型 大塚副主任

第二十六回夜間地域合同避難訓練が行われました。

非常ベルが鳴り、自動放送が放送され訓練が始まると利用者の皆様は、あわてる様子もなく落ち着いて職員の指示を良く聞いて行動されていました。薫藤園災害救助協力会(地域の皆様・消防団第六分団)の皆様も利用者の方を誘導介助をしていただき、いざという時のご協力していただける安心感を感じました。
「消火器の取り扱い体験」が予定されていましたが、あいにくの雨のため室内で「簡易担架作成体験」を行う事となりました。担架作り体験に参加した代表職員が「毛布と竹竿という身近なものでしっかりとした担架が作れることに驚き、関心しました」と話していました。
羽生市消防本部の協力のもと無事に行うことが出来ました。ありがとうございました。

 

敬老会

ユニット型 海澤介護士

竹下理事長

9月18日 薫藤園・もくせいの里・清和園合同の敬老会を開催いたしました。
竹下成子理事長より、敬老の日を迎えて2010年に全国を襲った観測史上最も暑い夏、「彩のかがやき」をはじめ、「コシヒカリ」「キヌヒカリ」などが高温障害の打撃を受けて、白未熟粒といわれる白く濁ったお米が多発してしまい、開発していた約300種のほとんどが白く濁ってしまいました。その中に奇跡的に白く濁らなかった1種類を発見。その1株から種を増やし、交配から9年を経て「彩のきずな」が誕生したことより、時間を掛け年を重ねることが貴重で大切であるお話をいただきました。
羽生副市長三枝孝之様、県議会議員諸井真英様をはじめ、大勢のご来賓の皆様をお迎えし、お祝いのお言葉を頂きました。今年のお祝いには、百歳を迎える方を筆頭に、白寿二名、卒寿四名、米寿七名、傘寿三名、喜寿二名の計十九名の方々がご出席され、それぞれ記念品をお受け取りになり、大変喜ばれておりました。
式典終了後には、宇宙劇団様による南京玉簾やことの音会様による琴の演奏を楽しまれ、美しい音色に皆様感動されていました。
その後の会食でも笑顔が絶えない楽しいひと時を過ごされていました。

櫻井とく様 おめでとうございます

ご利用者の最高齢者の方が今年度に百歳を迎えるにあたり、羽生市副市長より総理大臣 安倍晋三様からのお祝いの賞状と記念品を授与されました。
全国の100歳以上の高齢者が9月現在、前年比2014人増の6万9785人に上り、48年連続で過去最多を更新したことが、厚生労働省の調査わかりました。20年前の6.9倍、10年前の1.9倍。女性は6万1454人で、全体の88.1%を占めています。
厚労省は「出生数の多い世代が100歳を迎えていることや、医療技術の進歩などが要因と考えられる」と分析しています。調査は敬老の日(今年は17日)を前に毎年公表されています。国内最高齢は、福岡市で暮らす女性で115歳。今年7月22日から国内最高齢者となっています。男性は北海道足寄町の113歳。ギネスワールドレコーズ社は4月、この男性を世界最高齢の男性と認定しました。
100歳以上が少ないのは埼玉県(32.90人)、愛知県(36.78人)、千葉県(39.34人)、大阪府(40.09人)の順となり、埼玉県が最下位であり、今回のご利用者は埼玉県では貴重な存在のようです。今年度中に100歳になった人と、100歳になる予定の人を合わせた人数は9月1日現在、3万2241人で、前年度と比べると144人多くなっています。

 

薫藤園の楽しい暮らし1 – 2018 秋~2019 新春

薫藤園 平成30年秋~31年

さんま焼・芋煮会

従来型 清水職員

秋の味覚と言えば、秋刀魚ですよね! 11月16日、爽やかな秋晴れの空の下、園庭にてさんま焼き・芋煮会を同時に行いました。

さんまの焼ける臭いがここかしこに漂う中、利用者様より「おいしそうだね」と声があがりました。芋煮作りではかまどを二つ用意して、アツアツの芋煮汁を美味しいねと食べながら沢山の笑顔が見られました。外気浴をしながら食べる食事は格別で何度も「美味しいね」と皆さんで話をされ楽しい食事会となりました。

 

従来型施設 買い物レクリエーション

従来型 藤城職員

ヤオコーに買い物に出掛けました、せんべいなどのお菓子を購入した後は、ばんどう太郎にて昼食会を行いました。生寿司やカツ丼、天丼などに舌つづみを打ち美味しそうに召し上がっておりました。「生寿司は美味しかったね」と笑顔で会話も弾んでおりました。「もう食べられない」と話されている方もおられましたが「もったいないから食べちゃう」と完食されとても気に入られた様子でした。食事を通して皆様の会話や笑顔に心が和みました。

 

外出羽生水族館

ユニット型 瀧林介護士 

今回の外出は、なかなか参加者が決まりませんでした。外出したくなさそうな顔をされる利用者の方でしたが、水族館に着くと、さっきまでの表情とは一変しました。
川魚の水族館なので地味な印象ですが、大きなハクレンや色とりどりの金魚等を間近でご覧になり「わー、大きいねー」と歓声が上がりました。自分で購入し普段あまり飲まない甘いジュースも飲むことが出来て「またいきたいね」と笑顔で園への帰路につきました。

 

鷲宮保育園運動会

ユニット型 渡邉介護士 

10月6日鷲宮保育園の運動会へ本園、ユニット、デイサービスの利用者様数名が参加させていただきました。
子供たちの組体操や綱引きや徒競走、お遊戯を見て笑顔で応援されておりました。パン食い競走には利用者様も参加して、皆様必至にパンを咥えられる様子はとても素敵な笑顔で楽しそうでした。
子供たちに癒され、笑いが溢れ、とても良い気分転換になったと思います。

 

活花教室

ユニット 大塚看護師 

交流ホールでの活花教室に参加しました。ガーベラやカーネーションなど、ピンクを中心とした花を活けている皆様は、まるで若かりし日を思い出したように生き生きとされていました。先生も真剣に一人ひとりについて教えてくださったのが印象的でした。利用者様は出来上がった花を見て、とても和まれていたようでした
居室に置かれた花を見て、今日の事を思い出してもらえたら嬉しいです。

 

茶道ボランティア

事務 本田職員 

10月12日「楽寿、茶の会」によるお茶会が開かれました。
畳を敷き掛け軸や道具を並べるなど、茶室の雰囲気を味わえるようになっていて皆様とても驚かれていました。干菓子をいただきながら作法のお話を聞き、本格的なお点前の様子も見学しました。その後に主菓子と一緒にゆっくりとお茶をいただきました。一口一口よく味わい、「美味しいね」と皆様嬉しそうに話されていました。

 

クリスマスコンサート

12月24日、今宵はクリスマスイヴ。町田先生によるアンサンブル和奏クリスマスコンサートを開催致しました。
オカリナ、フルート、クラリネットのステキな音色。教会の鐘の音のようなトーンチャイムでの『聖夜』サックスとピアノでリズミカルに『赤鼻のトナカイ』などのクリスマスソングを演奏して下さいました。利用者様もサンタの帽子を被り笑顔で歌を唄い、おやつのケーキも美味しそうに召し上がっておりました。
サンタさんからいただいたプレゼントとクリスマス会の思い出を大切に持ち帰り「楽しかったわ」と感想をいただき終演となりました。

 

梅澤様 歌謡ショー

従来型 松井介護士 

残暑も厳しい夏の終わりに、歌手の梅澤様が来園して下さいました。いつもながら古き良き昭和の名曲を朗々たる声で披露されると利用者様も曲に合わせて手を叩いたり、口ずさんだりされていました。歌の合間には、戦争の悲惨さや命の尊さ、生きる事の素晴らしさを絶妙な語り口で話され利用者様の中には涙を流されている方もおられました。途中突然の雨と共に激しい雷鳴が響き渡るもその場に居合わせた利用者様は誰一人驚かれる様子もなく梅澤様の歌声に聞き入っておられました。

 

民謡愛好会様来園

従来型 黒田職員 

沢山の民謡愛好会の方々が来園してくださいました。黒田節から始まり利用者様達は手拍子をしたり一緒に口ずさんだり。
なかでも草津節は口ずさむ方が多かった様に思えます。尺八を吹いてくださり会場いっぱいに日本の美しい音色が響き渡り、利用者の皆様真剣に聞き入っていました。
最後は北国の春を全員で合唱。毎日朝の体操で歌っているので皆様大きな声で北国の春を歌い終え全員で集合写真を撮り笑顔で握手をしている利用者様も見られました。

柳峯会の皆様来園

事務 川邉職員 

毎回日本の古典舞踊を中心に慰問いただいております。特に今回は親子の別れ再会をテーマにした「瞼の母」に皆様が感動された様です。この瞼の母は大衆演劇でも取り上げられ知られています。
一時間程の公演でしたが、楽しい時はあっという間に過ぎてしまいました。最後に皆で記念写真を撮りました。後で皆の感想を聞いたところ、「時代ものはいいですね」と嬉しそうに話されていました。

 

薫藤園の楽しい暮らし2 – 2018 秋~2019 新春

薫藤園 平成30年秋~31年

そば打ち

従来型 薊介護士

食堂ホールにて、そば打ちを行いました。「初めてだから」「やった事ないからわからないよ」と話す利用者様に、「何十年もやってるよ」「伸ばす時は、端っこを持つんだよ。真ん中は重さで薄くなっていくんだから」とショートステイの利用者様が教えていらっしゃいました。
最後に茹で上がった蕎麦を召し上がると「美味しかった」「もっと食べたい」「蕎麦湯入れて」との声が聞かれ、大好評のそば打ちでした。

毎月恒例のそば打ち大会

事務 櫻井介護支援専門員 

今月はユニットの中棟にて開催されました。
利用者の皆さまはそばをこねたり、延ばしたりする音に昔を思い出し、自然と身体が動く方、おやつの時間に召し上がるのを楽しみにされている方など様々です。そばを打てる方は職員より上手くて毎回勉強させられます。おやつの時間には皆で作ったそばを召し上がりますが、毎回「手打ちはおいしい」との声と満面の笑顔と幸せそうな顔をみると職員一同、よかったと思います。

須影そば打ち会

事務 川邉職員 

毎月行っているそば打ちですが、それなりには堪能していただいていると自負しております。
一度、職人の打つそばを見て味わってもらおうと須影そば打ち会にお願いした所、民生委員の石井様がきて下さいました。ご利用者は職人が打つ本格的なそば打ちを見て、打ち立てを美味しそうに頬張っていました。

お月見

ユニット型 石部介護士 

9月24日、この日は十五夜でした。交流ホールに富士山の横に大きな満月を描いた絵を貼り、ススキとお団子をお供えし、利用者様とお月見をいたしました。中には手を合わせ拝んでいる方もいらっしゃいました。戻ると「中秋の名月を肴に月見酒を呑みたいものだ。」と話される方もいらして、皆様の笑顔がお月様のように輝いておりました。

ユニット型 石野職員 

10月21日交流ホールにて、利用者様と十三夜のお供えを見に行きました。
職員が十三夜は月の神様への感謝とお月様へのお供えをするという習慣があると説明をすると熱心
に耳を傾けてよく聞いてくれました。

運動会

ユニット型 石部介護士 

10月24日にユニット3棟合同運動会を開催しました。初めに赤組、白組の代表の2人による元気な選手宣誓から始まり、競技に入りました。玉入れ、障害物リレーや応援合戦などで、大いに盛り上がりました 「自分の若いころ、自分の子供の運動会を思い出しました」との声も聞かれ、とても嬉しく思いました。
最後まで楽しく頑張り、皆さんと一緒に久しぶりに汗をかいた1日でした。

 

須影保育園交流会

従来型 神田介護士 

9月19日須影保育園の園児をお招きして交流会が行われました。
園児の皆様がかわいい衣装に着替え、ソーラン節の音楽に合わせて元気な声で「ソーランソーラン」と出しており利用者様も園児の元気な声に思わず顔を上げ踊りに見入っていました。
続いて園児の皆様と利用者様が二人一組になってリズムゲームを行いました。手をつないだり手拍子や足踏みをしたりハイタッチなど、とても楽しそうでした。

羽生高校三年生 交流会

ユニット型 黒田職員 

サッカーボールを足で何度もリフティングから始まり利用者様からも大歓声!
元気な高校生達が歌、トランプを使った手品、皿回しでは赤青黄色のお皿を手で回したり、歌では瀬戸の花嫁を一緒に歌って涙を流している利用者様もおりました。
二人羽織や漫才もあり大笑いしていました。「若い子は見ているだけで元気が出るわ。」と交流会が終わってからもとても楽しかった様子が伺えました。

鷲宮保育園の皆様との交流会

従来型 宇田職員 

9月13日、鷲宮保育園の皆様との交流会が行われました。
可愛い園児たちの歌声と法被姿でソーラン節の踊りを披露して下さいました。利用者皆様が孫を見ているかのようにあたたかい目で顔をほころばせながら手拍子をされ「どっこいしょどっこいしょ! ソーランソーラン!」と合いの手を入れていました。園児の皆様から出題されたクイズでは一生懸命に答え、最後に手作りのメダルを首にかけてもらうと「ありがとう」と涙ぐまれ、皆様なごり惜しそうに握手をされていました。

須影小学校交流会

従来型 田中介護士 

リコーダーの合奏「威風堂々」から始まり次は合唱の優しい澄んだ歌声が交流ホールに響き渡りました。二人一組になっての組体操のピラミッド等次から次に替わっていく児童の姿に利用者様達から自然と拍手がおこり「すごいね」と利用者様同士の会話も聞こえました。
最後に児童一人一人から利用者様にメッセージ入りのコースターが配られ笑顔で受け取っていました。和やかな雰囲気の中交流会は終了しました。

体験学習

従来型 神田介護士 

9月6日、羽生市立東中学校の生徒四名が社会勉強の一つとして福祉の職業体験に来られました。
初めは戸惑う様子もみられましたが、少しずつ利用者様と笑顔でコミュニケーションをとれる様になり、お話をしながら新聞紙でゴミ箱を作り、折り紙でくす玉を作りました。
午後からは利用者様といっしょにレクリエーションの新聞紙玉入れに参加。元気いっぱいの生徒さんに、利用者様からも楽しい一日だったと喜びの声も聞かれました。

ユニット型 中川介護士 

11月5日に羽生市立「南中学校の職場体験がありました。
生徒のみなさん、最初はとても緊張している様子がありましたが、午後からは笑顔も見られるようになり、お話したりゲームをしたりと楽しまれていました。車椅子の操作も「難しい」と言いながら、一生懸命に行っていました。
利用者様も自分の孫と触れ合っているようだと、とても喜んでおられました。