薫藤園新年会 平成28年

薫藤園 平成27年冬~28年春
薫籐園新年会

新年を迎えて

社会福祉法人さきたま会 特別養護老人ホーム薫藤園 理事長 竹下成子

理事長 竹下成子皆様、新年あけましておめでとうございます。平成28年の年頭にあたり、お祝いと感謝のご挨拶を申し上げます。

薫藤園、羽生市もくせいの里、羽生市清和園合同の新年会のご案内を申し上げましたところ、羽生市長 河田晃明様を始め、大勢の地元を代表するお歴々の皆様方をお迎えし、ご一緒に新年をお祝いしていただくことになりました。皆様と共に心からお礼を申し上げたいと存じます。誠にありがとうございます。

今年もさきたま会の理念

「心豊かに 明るく すこやかに」
「長生きをして本当に良かったと思える暮らし」
「地域の皆様と共に」

のもとに、誠心誠意運営に努めてまいる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

三猿の彫刻

三猿の彫刻

今年の干支は申年でございます。実はわたくしも年女でございます。そして、申年にちなんで、子供たちに彫刻を見せてくださいと、さきたま会の後援会の方がお持ちくださったのが、本日ここにあります猿の彫刻です。この口をふさいだり耳をふさいだり、目をふさいだりしているお猿さんは、薫藤園では開会の言葉にあったように「悪いことを見ない、悪いことを聞かない、悪いことを言わない」という風に解釈していただければ、大変良い彫刻になると思い、薫藤園に持ってくることにしました。
そして三猿の教えについて調べてみたら、世界中にこの教えがあるのですね。中国、ヨーロッパ、イタリアなど。イタリアの三猿は、眼鏡をかけています。そして耳には集音器を付けています。そして口だけはふさいでいるのです。ということは、良く聞いて、良く見て、そして物事は謹んで口を聞きなさいを言うことで口をふさいでいるのですね。そしてこれを見て、私の考えはこっちに近いのかなと感じたのですが、皆様はどうでしょうか?このように古くから各国で猿が教えを伝えていたことに驚いた次第です。

さて、新年はどなたさまも心をリセットしてスタートをされたと思いますけれども、皆様ご存知のように羽生市長様は、広報で「浩然養素」という孟子さまの教えを私たちにお示し下さいました。読めば読むほど味わい深い教えでございますね。「自分の行いが正しく誠実であれば、何事にも恐れない、何事も運が開ける。仕事もちゃんとできる。誠実に正しく身を正しなさい。愛情を持ってやっていきなさい」という孟子様の教えです。今年はさきたま会もこの「浩然養素」という教えにあやかりまして、誠実に皆様に「心豊かに 明るく すこやかに 長生きをして本当に良かったと思える暮らし」それをまた地域の皆様と共に叶えさせていただきたい。そしてこの方針にブレないように、誠心誠意、正しい心を持って一生懸命運営に努めてまいりたいと思います。とはいえまだまだ未熟者でございますので、本日ここにご臨席の皆様のご指導、ご協力を賜りながら運営に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、結びになりますが、皆様のご健勝とご発展、今年が良い年でありますように心からお祈り申し上げまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。

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新年のご挨拶をされる河田羽生市長様
旭町お囃子保存会様による、にんば・お囃子・五人囃子

輝かしい新年を迎え薫藤園では もくせいの里 清和園合同の新年会が1月11日に盛大に開催されました。
公私共にご多忙の中、羽生市市長河田晃明様ほか大勢のご来賓の皆様のご臨席を賜り有り難うございました。

今年の干支である猿の彫刻三猿とご利用者様が手がけた書初めが飾られた会場の中で旭町お囃子保存会様による伝統芸能 獅子舞 南京玉簾をご披露して下さいました。子供達も参加し小さな手でバチを振り、 リズムに合わせるお囃子の音色に皆様方も心躍らせ新しい年に希望と感動をもたらして下さった方々に感謝の思いがいっぱいです。
河田晃明市長様からは「羽生市は住みよい街として県下2番目、それもご利用者様達のお骨折りがあって今がある」と感謝の言葉を述べられると嬉しそうに頷き微笑んでおりました。

懇親会では恒例のカラオケをご披露して頂き、「北国の春」では歌に合わせて全員が“いつもの朝の体操”をするなど、ご利用者様も大変喜ばれておりました。新しい年を迎えこのように盛大に新年会が行われた事も地域の皆様方に支えられてのことと心より感謝しております。
薫藤園の理念に基づきご利用者様にとって楽しく笑顔で過ごせる様に職員一丸となって向上に努めて参ります。本年も宜しくお願い申し上げます。(須賀介護主任)