俳句・短歌 俳句・短歌 平成26年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 平成26年秋の作品 車いす並びて広し実のり田へ プランタ秋なすの色深み益し 速水 浩 テレビより寄居のバラの花見てる 窓辺から上へ下へと赤とんぼ 木村トミ 双子猫窓に見送... 俳句・短歌平成26年
俳句・短歌 俳句・短歌 平成25年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 平成25年冬の作品 三葉芹かをりて茶碗蒸しの湯気 上州の身を切る風や鍬始 待春や鋤鍬を積む一輪車 柴崎加代子 紅少し濃い目に引きし初鏡 吉と出て胸撫で下ろす初みくじ 音た... 俳句・短歌平成25年
俳句・短歌 俳句・短歌 平成24年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 平成24年夏の作品 初鵙やたらずメロン匂いけり 負けて泣父の忌日の遠からず 待ち人の来き転びては泣き運動会 柴崎加代子 あさがおや濃い紫の薫藤園 黄昏がれて庭の十薬花明り... 俳句・短歌平成24年