さくら草保育園

2月の保育

暦の上では春ですが、一年中で最も寒さの厳しいこの月です。朝晩の冷え込みもさることながら、日中の外気も冷たく、風が吹けば思わず背中を丸めてコートの襟を立ててしまいます。手袋、マフラーのありがたみを感じる毎日です。
そんな寒さの中でも、大前緑地の梅の樹には、淡い紅色のつぼみが見られるようになり、春の訪れを感じさせてくれます。寒さも何のその、子どもたちは元気に保育園に通ってくれます。それぞれのクラスの区切りである年度末も近づいてまいりました。進級や入学も視野に入れて、楽しい思い出になるように毎日の生活を充実させたいと思います。

豆まき子ども会

4日(火)、節分に因んで豆まき子ども会を行います。
今年も可愛い赤鬼、青鬼のお面をつけた鬼が登場します。子ども達の元気パワーで病気鬼や心の中の弱虫鬼を追い出しましょう。

お遊戯会

22日(土)、今月は楽しみにしているお遊戯会があります。会場は、園の一階ホールで行います。お遊戯会は子供達の一年間の園生活の集大成です。器楽合奏、合唱、言葉遊び、日本舞踊、舞踊劇、ダンス等を発表する晴れの舞台です。どの子にとっても楽しい思い出になるよう、先月から練習を始めています。
保育者も子ども達の意見を出来るだけ取り入れて、みんなが意欲的に取り組み、楽しめるような内容にと子ども達と共に作りあげています。お遊戯会の発表を通して、さまざまな自己表現の楽しさや、努力すれば、出来ないことも出来るという事、やりとげる喜び等を体得することでしょう。

季節の変化を体感しながら

聞いた事はほどなく忘れがちですが、実際に自分で感動体験した事は、一生忘れないものです。

  • 氷作り。コップに水を入れて、日向と日陰に置いて観察します。
  • 霜柱の上を歩くと、サクサクと音がして、靴が霜柱の中に沈む事を体験します。
  • 椿、山茶花、ロウバイ等、寒くても咲く花をお散歩しながら観察します。
  • 公園の日だまりには、イヌふぐり(紫の小さい花)ほとけの座(鮮紅色の小さい花)等は、早々と咲いています。また、梅、桜、コブシの枝には、よく観察すると、うす赤く蕾が膨らんでいます。

春は隣にと申しましても春の訪れはまだ少し先のようです。インフルエンザが猛威をふるっています。手洗いうがいなど予防対策の徹底はもちろんのこと、空気清浄機をフル活動させ、万全の対策をして厳冬を乗り切りたいと思います。

 

保育要録についてのお知らせ

3月に保育園を卒園されるお友達について「小学校へ入学しても『発達の連続性』が継続していくように」との目的で、「保育要録(写)」を就学先の各小学校へ送付いたします。
これは21年度改定になった「新保育所保育指針」(厚生労働省が公布するもの)に新たに盛り込まれたもので、今までに増して、一層保育園と小学校が緊密に連携を取りながら、子ども達一人一人の「保育園から小学校への生活の移行」がスムーズになることが期待されます。

「保育要録」とは

  • 子どもの育ってきた過程を踏まえての総合的な全体像
  • 養護(生命の保持および情緒の安定)に関わる事項
  • 教育(【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】の項目)に関わる事項について、保育の経過の中で見られた子ども達一人一人の良さを中心に記載し、就学先の小学校へ送付するものです。

 

社会福祉法人 さきたま会