わしのみや保育園・わしのみや第二保育園 運営自己評価結果

社会福祉法人さきたま会が運営する保育園・認定こども園では、0才~6才までの子ども達にとって最良の成長の場でありたいという思いのもと、子ども達ひとりひとりの健やかな育ちを見通しながら誠心誠意園運営を行い、常に自らの保育を振り返りながら更なる保育の充実を目指しています。

ここに平成30年度のわしのみや保育園・わしのみや第二保育園運営の自己評価結果をご報告いたします。

 

わしのみや保育園 運営における自己評価 平成30年度

今年度の本園の保育・教育全般を総合的に評価し、次年度の保育計画に生かせる方向で記入を行う。

A:たいへんよい
B:よい
C:一部検討を要する
D:改善を要する

◎保育の計画の編成と実施に関する評価
項目 内容 評価 意見・改善策
保育目標について (1)保育目標の具現化に向け、乳幼児の実態を踏まえた重点目標を設定しているか。        
(2)目標は、各施設や地域の特色を生かしているか。        
(3)目標は、社会の要請や保護者の願いを反映しているか。        
(4)目標は、前年度の反省を生かしているか。        
(5)目標は、全職員で検討し、かつ共通理解を図っているか。        
保育について (1)指導計画は乳児幼児の実態に即して作成しているか。        
(2)保育所保育指針に基づく援助・支援を適切に行っているか。        
(3)環境の構成を意識した保育や過程を常に工夫しているか。        
(4)素材・用具を適切に活用しているか。        
(5)評価結果をもとに、保育の改善に努めているか。        
日時程 1日の流れ(デイリープログラム等)は現行でよいか。        
行事について (1)行事の種類や実施回数は適切か。        
(2)行事のねらいを計画や実施に十分生かしているか。        
(3)乳幼児の活動範囲を明確にし、自主的・実践的な活動にしているか。        
(4)計画・実施・評価・改善の体制を取っているか。        
(5)保護者の願いや意見を取り入れているか。        
     
◎保育の計画の編成と実施を支える諸条件に関する評価
項目 内容 評価 意見・改善策
経営・組織 分掌・体制 (1)能率的・合理的な運営組織になっているか。        
(2)職務内容が明確で、協働できる体制になっているか。        
(3)職員の配置は適材。適所か。        
(4)係や仕事の分担・割り当ては適切か。        
運営 (1)各種会議を適切かつ効率的に進めているか。        
(2)職員相互がそれぞれ全体的立場を理解し、協力や助言を惜しむことなく施設の運営に関わっているか。        
(3)打ち合わせ回数、時間、内容は適切か。        
年齢別・クラス経営 (1)年齢別・クラス目標は、保育目標や重点目標に基づいて設定しているか。        
(2)年齢別・クラス目標は、乳幼児の実態に即して設定しているか。        
(3)年齢別・クラス目標に迫る短期・長期のねらいは適切に設定しているか。        
(4)同年齢及び異年齢間の効果的な活動の充実を図っているか。        
(5)意義や趣旨を理解した保育を行っているか。        
(6)資料(諸記録)を集積しているか。        
保健・安全指導 (1)年齢別・クラス経営に生かされるような具体的保健対策を講じているか。        
(2)避難訓練・交通安全指導を、計画に基づいて適切に実施しているか。        
(3)健康・安全な生活に必要な習慣や態度育成のため、家庭への啓発を行っているか。        
(4)乳幼児の安全確保のため、家庭・地域社会・関係機関等と連携を図っているか。        
研究・研修 所内研究・研修 (1)研究主題は、保育目標の具現化につながるものであるか。        
(2)所内研修の計画・運営は適切か。        
(3)研究の成果を日常の保育に生かし、乳幼児の育ちに反映させているか。        
(4)研究の実践による乳幼児理解が深まりを見せているか。        
所外研修 (1)各種研究会、研修会、講習会への参加態勢の充実を図っているか。        
(2)各種研究会、研修会、講習会での内容を所内に還元しているか。        
情報について (1)乳幼児や保護者に関する個人情報を適正に取り扱っているか。        
(2)公文書収受、発送、処理を適切に行っているか。        
(3)各表簿は、適切な時間・方法で作成・処理しているか。        
施設・設備 (1)施設内外・設備の安全点検を計画的に行っているか。        
(2)遊具・用具等を、活用しやすいように整理・保管しているか。        
(3)不審者等に対応する周到な配慮を行っているか。        
(4)掲示板、掲示場所等を適切かつ効果的に活用しているか。        
経理 各種会計を適正かつ適切に処理しているか。        
開かれた保育所づくり 施設間交流・連携 (1)他施設等との交流計画は、保育目標や課題に添ったものになっているか。        
(2)他施設等の幼児児童生徒と触れ合う中で(乳)幼児が楽しく過ごし充実感を味わうことができるような配慮や支援を行っているか。        
(3)指導者どうしが、打合せや事前研修・合同研修を行い、互いの保育・教育に対しての理解を深め、援助について共通理解を図っているか。        
(4)参観や保育・授業等に参加するなどして、小学校の教育を理解しているか。        
(5)日常的に情報を交換し、それを交流活動に生かしているか。        
家庭・地域社会との連携 (1)参観時間を制限せず、保護者以外も対象にした参観日等を設定しているか。        
(2)保護者を含む地域の人材活用の時期・内容は適切か。        
(3)(乳)幼児の興味や関心に基づいて地域社会・その他の施設と交流しているか。        
(4)地域の行事に積極的に参加し、地域の文化や生活に触れているか。        
子育て支援の推進 (1)地域の子育てセンターとして、園庭や保育士室等を開放しているか。        
(2)地域に住む子どもどうし、あるいは親子が一緒に遊ぶことができるような場の設定を行っているか。        
(3)「子育てについて」など、保護者を対象とした学習の機会を設定しているか。        
(4)職員による育児に係る「子育て相談」は充実しているか。        
(5)医療機関、児童相談所等の専門機関と連携を図り、保護者にとって必要な情報を提供しているか。        
情報の発信 (1)保育所だより・クラス通信・HP等で施設の情報を発信しているか。        
(2)行事や子育て支援事業等を、地域の連絡会や児童施設、小学校に対して周知しているか。        
外部評価 (1)第三者評価を導入し、施設運営に反映しているか。        平成28年度導入予定
(2)地域や保護者の意見を施設運営に反映しているか。        

 

わしのみや第二保育園 運営における自己評価     平成30年度

◎保育の計画の編成と実施に関する評価
項目 内容 評価 意見・改善策
保育目標について (1)保育目標の具現化に向け、乳幼児の実態を踏まえた重点目標を設定しているか。        
(2)目標は、各施設や地域の特色を生かしているか。        
(3)目標は、社会の要請や保護者の願いを反映しているか。        
(4)目標は、前年度の反省を生かしているか。        
(5)目標は、全職員で検討し、かつ共通理解を図っているか。        
保育について (1)指導計画は乳児幼児の実態に即して作成しているか。        
(2)保育所保育指針に基づく援助・支援を適切に行っているか。        
(3)環境の構成を意識した保育や過程を常に工夫しているか。        
(4)素材・用具を適切に活用しているか。        
(5)評価結果をもとに、保育の改善に努めているか。        
日時程 1日の流れ(デイリープログラム等)は現行でよいか。        平成28年度園移転により改善
行事について (1)行事の種類や実施回数は適切か。        
(2)行事のねらいを計画や実施に十分生かしているか。        
(3)乳幼児の活動範囲を明確にし、自主的・実践的な活動にしているか。        
(4)計画・実施・評価・改善の体制を取っているか。        
(5)保護者の願いや意見を取り入れているか。        
     
◎保育の計画の編成と実施を支える諸条件に関する評価
項目 内容 評価 意見・改善策
経営・組織 分掌・体制 (1)能率的・合理的な運営組織になっているか。        
(2)職務内容が明確で、協働できる体制になっているか。        
(3)職員の配置は適材。適所か。        
(4)係や仕事の分担・割り当ては適切か。        
運営 (1)各種会議を適切かつ効率的に進めているか。        
(2)職員相互がそれぞれ全体的立場を理解し、協力や助言を惜しむことなく施設の運営に関わっているか。        
(3)打ち合わせ回数、時間、内容は適切か。        
年齢別・クラス経営 (1)年齢別・クラス目標は、保育目標や重点目標に基づいて設定しているか。        
(2)年齢別・クラス目標は、乳幼児の実態に即して設定しているか。        
(3)年齢別・クラス目標に迫る短期・長期のねらいは適切に設定しているか。        
(4)同年齢及び異年齢間の効果的な活動の充実を図っているか。        
(5)意義や趣旨を理解した保育を行っているか。        
(6)資料(諸記録)を集積しているか。        
保健・安全指導 (1)年齢別・クラス経営に生かされるような具体的保健対策を講じているか。        
(2)避難訓練・交通安全指導を、計画に基づいて適切に実施しているか。        
(3)健康・安全な生活に必要な習慣や態度育成のため、家庭への啓発を行っているか。        
(4)乳幼児の安全確保のため、家庭・地域社会・関係機関等と連携を図っているか。        
研究・研修 所内研究・研修 (1)研究主題は、保育目標の具現化につながるものであるか。        
(2)所内研修の計画・運営は適切か。        
(3)研究の成果を日常の保育に生かし、乳幼児の育ちに反映させているか。        
(4)研究の実践による乳幼児理解が深まりを見せているか。        
所外研修 (1)各種研究会、研修会、講習会への参加態勢の充実を図っているか。        
(2)各種研究会、研修会、講習会での内容を所内に還元しているか。        
情報について (1)乳幼児や保護者に関する個人情報を適正に取り扱っているか。        
(2)公文書収受、発送、処理を適切に行っているか。        
(3)各表簿は、適切な時間・方法で作成・処理しているか。        
施設・設備 (1)施設内外・設備の安全点検を計画的に行っているか。        
(2)遊具・用具等を、活用しやすいように整理・保管しているか。        
(3)不審者等に対応する周到な配慮を行っているか。        
(4)掲示板、掲示場所等を適切かつ効果的に活用しているか。        
経理 各種会計を適正かつ適切に処理しているか。        
開かれた保育所づくり 施設間交流・連携 (1)他施設等との交流計画は、保育目標や課題に添ったものになっているか。        
(2)他施設等の幼児児童生徒と触れ合う中で(乳)幼児が楽しく過ごし充実感を味わうことができるような配慮や支援を行っているか。        
(3)指導者どうしが、打合せや事前研修・合同研修を行い、互いの保育・教育に対しての理解を深め、援助について共通理解を図っているか。        
(4)参観や保育・授業等に参加するなどして、小学校の教育を理解しているか。        
(5)日常的に情報を交換し、それを交流活動に生かしているか。        
家庭・地域社会との連携 (1)参観時間を制限せず、保護者以外も対象にした参観日等を設定しているか。       安全対策を講じ実施予定
(2)保護者を含む地域の人材活用の時期・内容は適切か。        
(3)(乳)幼児の興味や関心に基づいて地域社会・その他の施設と交流しているか。        
(4)地域の行事に積極的に参加し、地域の文化や生活に触れているか。        
子育て支援の推進 (1)地域の子育てセンターとして、園庭や保育士室等を開放しているか。        
(2)地域に住む子どもどうし、あるいは親子が一緒に遊ぶことができるような場の設定を行っているか。        
(3)「子育てについて」など、保護者を対象とした学習の機会を設定しているか。        
(4)職員による育児に係る「子育て相談」は充実しているか。        
(5)医療機関、児童相談所等の専門機関と連携を図り、保護者にとって必要な情報を提供しているか。        
情報の発信 (1)保育所だより・クラス通信・HP等で施設の情報を発信しているか。        
(2)行事や子育て支援事業等を、地域の連絡会や児童施設、小学校に対して周知しているか。        
外部評価 (1)第三者評価を導入し、施設運営に反映しているか。        平成28年度実施予定
(2)地域や保護者の意見を施設運営に反映しているか。