ユニット型施設の楽しい暮らし・高齢者相談センター – 令和5年春~夏

ユニットの楽しい暮らし

編集:細井・鈴木

2月 節分

鬼へ向かって豆まきを行いました。
「福がいっぱいくるね」「いっぱい豆を食べなきゃ」と楽しまれました。

3月 そば打ち

丹精込めて打ちました。「よくうどんは打ったのよ」と懐かしんでいらっしゃいました。

4月 花見

春は、みずほの梅や桜を見物。「桜を見ると心が温まるね」と入居者様より

5月 ゲーム大会

お菓子釣りや風船バレーを楽しみました。
「楽しいよ、いい運動だね」と汗を流されました。

5月 焼き芋

ふれあい広場にて焼き芋をいただきました。
「甘いね、もっと食べたいわ」と頬張っていらっしゃいました。


  

5月 出前食

好きなものをご自身で選んで頂きました。「また食べたいね」と喜ばれておりました。

5月 外出レク

玉敷神社・忍城へドライブ。「空は気持ちがいいね」「お天気でよかったわ」と満喫されました。


高齢者相談センターみずほの里です

皆さま、こんにちは。高齢者相談センターみずほの里は地域の皆さまのご協力によりおかげさまで5年目を迎える事ができました。
コロナ禍で中断となっていた介護予防サロンや脳トレサロン、不動岡・礼羽・志多見地区の会議にも参加させていただいています。また2月にはオレンジカフェ「あがらっせ」、地域の方々の憩いの場みずほカフェ「あがらっせ」も再開しています。地域の方々が安心して生活できるようにこれからもお手伝いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

みずほの里 ピックアップ

「浮野の里」

荻原堅治 様の油絵「浮野の里」をみのり館エントランスに掲額しました。

※荻原堅治様のプロフィール
2021「袋田の秋」東洋クロス賞受賞
2022「春の舞」クサカベ賞受賞
現在、加須美術連盟会員、不動岡絵画クラブ所属

鯉のぼりのまち 加須市

♪いらかの波と雲の波
高く泳ぐや 鯉のぼり

みずほの里では、ふれあい広場に鯉のぼりを掲揚しました。こどもたちの成長とご利用者様のご長寿を願って、真鯉と緋鯉が大空を悠々と泳いでいます。
ご利用者様が、ふれあい広場で散歩の傍ら、ご覧になられております。(鯉のぼりは年中掲揚しています)

ふれあい広場でお買い物

毎週水曜日16時35分~16時55分、地域の皆様と多くのご利用者様が、ふれあい広場にて「移動スーパーまるたけ」で買い物を楽しまれております。

 

窯レク(手作りバナナマシュマロピザ)


夏越の祓「茅の輪くぐり」

古来日本の国は、本格的な夏を迎えるこの時期に疫病が流行しました。
「茅の輪くぐり」は、無病息災、疫病退散を祈願する夏越の祓いを象徴する行事となりました。
6月30日、みずほの里では、茅の輪を作り、ご利用者様が茅の輪をくぐりながら、無病息災、長寿祈願のお祓いをしました。

みのり館ユニット型A~Bのテラス完成

6月、みのり館のAユニットとBユニットの間のウッドデッキが劣化したため撤去しました。そこに新しくコンクリート打設のテラスが完成しました。
今夏、簾も取り付けて、テラスを利用しての窯レクや流しそうめんが楽しみです。