令和5年 俳句・短歌 令和4~5年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 令和4~5年の作品 令和4年秋冬~5年春の作品 湯呑もて賜はる御神酒初詣 寝てばかりゐる老犬と冬ごもり 柴崎 加代子 売り込みの声の嗄れるる暮の市 ガス栓を確かめて寝る冬... 令和5年俳句・短歌
令和2年 俳句・短歌 令和3年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 令和3年の作品 令和2年秋冬~3年春の作品 何事もなく日の暮るる白牡丹 空豆を剥ききげんよき夫のこと 平飼ひの鶏の抜き足柿の花 柴崎 加代子 背丈伸びのっぽになりし夏蓬 ... 令和2年令和3年俳句・短歌
令和2年 俳句・短歌 令和2年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 令和2年の作品 令和2年春の作品 アルバムに昭和のにほひ麦の秋 涼しさや洗ひ晒しを身にまとひ 母の血を受けて豊かな髪洗ふ 柴崎 加代子 花菖蒲友と語りて愛でにけり もつれ... 令和2年俳句・短歌