保護者から 2020年度

2021/03 たんぽぽ組保護者 並木様

末っ子長男の成長

末っ子がさくら草保育園に入園してもうすぐ2年になります。 毎日「かじ公園に行った」「公園でぐるぐるーっとした」「先生にギューした」などたくさんのお話をしてくれる中で、日々の保育園生活を大満喫している様子が伝わってきます。 先生方、お友達のみなさんいつもありがとうございます。
末っ子には、5歳上と8歳上に二人の姉がいます。おままごとやごっこ遊びをしたい時は、5歳上の姉のもとに行き、プラレールで線路を組み立てて欲しいときは8歳上の姉のところへ行き、お願いしています。2歳なりに、わがままも使い分けつつ、いろいろと考えて動いている様子がほほえましくもあり、たくましいなぁと苦笑しています。 今は姉たちから溺愛されているためわがままも聞いてもらっていますが、数年後にはどうなるのか、、、。いつまでも楽しくおしゃべりできる姉弟であって欲しいと願っています。

 

2021/02 すみれ組保護者 金澤様

子どもの成長

0歳児クラスからスタートし、早3年が経過。 入園当初は、よく熱を出し欠席する事も多く、いつになったら身体が強くなるのかと悩む毎日。 進級すると欠席することも徐々に少なくなり、今では毎日元気に登園。 お友だちと遊ぶ事が大好きで、休日に公園へ行っても、親だけだと物足りない様で、「お友だちと遊びたいな~」とぼやいたり、園で覚えた歌をノリノリで口ずさみ披露してくれたり、 食事中は「バンバンもちするんだ~。こうね!やってみて!…そう!」等と先生になって教え、褒めてくれたり(笑)、子どもにとって園での生活はかけがえのないものになっています。
振り返ると、子どもの成長、当たり前の毎日がとても愛おしく感じます。 コロナ禍の中ではありますが、安心して登園できる環境を整えて下さる先生方、園の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。

 

2021/01 もも組保護者 梁瀬様

息子の成長

さくら草保育園に転園して一年三ヶ月。毎月のように体調を崩していた息子も、転園してからは病欠もなく毎日元気に登園できるようになりました。心配ばかりの母をよそに、本人はマイペースに楽しんでいるようで、「保育園今日も楽しかった!」と言ってくれるとこちらも嬉しくなります。
子供ならではの感性も豊かになり、保育園の水槽で水温計を見つけ、「金魚さんお熱測るんだね。おててにはさめるかな」と言ってみたり、空に三日月を見つけ、「ママ、お月さま笑ってる♡ 笑ってるおくちのかたちだよ」と言ってみたり。降園時の会話が楽しく、いつも微笑ましく聞いています。
お友だちや先生方との日々の関わりの中で、いい刺激を受けて成長しているのですね。 コロナ禍で大変な中、園生活を維持してくださる先生方や園の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

2020/12 うめ組保護者 米澤様

娘の成長

0歳児から入園した娘はあっという間にもう5歳になり、そのほとんどの時間を保育園で過ごし乳児から幼児へ成長し、出来ることが沢山増えました。 昨年から母の日にママと一緒に料理を作りたい!と言ってくれるまでに成長し、昨年はカレーを、今年はクッキーを作りました。保育園の行事で野菜を洗ったり、皮を剥いたりしていることもあり、たどたどしい手付きで野菜の皮を剥いて型抜きしたり、卵を割って小麦粉と混ぜたり。料理を作りながらも怪我をしない様についつい煩く言ってしまいますが、私が思っているより娘は出来ていてその姿に感動しました。
最近は、食事の準備を手伝ってくれる日もあり、作りながら「パパ絶対美味しいって言うよね!」とパパの喜ぶ顔を思い浮かべながらお手伝いしてくれています。 大きくなったら妹と二人でキッチンに立って料理してくれる日が来るかなと今から楽しみです。
今年はwithコロナと今まで経験したことのない生活の中でも子供達を預かっていただき、縮小や形を変えての行事開催、日々沢山の経験をさせていただけることを感謝しております。 親子共々、今後とも宜しくお願いいたします。

 

2020/11 さくら組保護者 白様

保育園生活を楽しもう~

うちはうめ組からの転園になりました。
少し人見知りがあるため、新しい保育園生活に馴染んでいけるか不安でいっぱいでしたが、やさしい先生とお友達に恵まれて思ったより早く慣れてくれてうれしかったです。
今は帰り道に「今日も楽しかった~」と楽しそうに保育園での出来事を話してくれたりします。コロナでお休みしようかと思う時も「明日はリトミックだから行かなきゃ」、「明日は日舞だよ」、「明日は私の当番だよ」と、毎日「明日」を楽しみにしながら通っています。
今年の運動会は縮小されての開催になりましたが、子供の一生懸命頑張る姿をみることができてよかったです。入園時よりたくましくなって、成長ぶりにとても感動しました。
入園1年半、毎日楽しく通える環境を作って下さっている先生達に感謝の気持ちでいっぱいです。
卒園まであと残り時間少ないですが、楽しく遊んで、たくさんの思い出を作っていけたらと思います。

 

2020/10 つくし組保護者 佐々木様

子の成長に想う事

早いもので入園式から半年経ちました。
娘を園で預かって頂くにあたり、第一子という事もあり初めの内は「娘は心細くないだろうか、置いて行かれたと思わないだろうか」と、不安に思うこともありました。
先生が連絡帳に書いて下さる園での様子やお話を聞いて、安心しつつも心の何処かでずっと小さくわだかまりがありました。
そんなある日『おもちゃのチャチャチャ』を何気なく初めて娘の前で歌ったところ、パアッ!と花が咲いたような笑顔になり、歌に合わせて手を叩き始めました。その笑顔を見た瞬間、先生方やお友達と楽しく過ごす園での娘の様子が目に浮かび、嬉しく思うと共にこれまでの不安がスーっと消えていくようでした。
親のいない所でも子供はたくさんの経験をして、感じて、好きなものや大事なものも増えていくのですね。少し寂しくもあり、心強く、これからの成長を楽しみに思います。

 

2020/09 たんぽぽ組保護者 塩川様

2020.子年

まだまだ気の抜けない状況ではありますが、保育園に登園出来ている事に感謝しております。
元気に保育園生活を送っている彼は毎日とても楽しそうで、その日あった出来事を一生懸命説明しようとしてくれる様になりました。たんぽぽ組のお友達の名前も言える様になり、『今日は誰と遊んだの?』と聞くと、嬉しそうにお友達の名前を教えてくれます。別のクラスのお兄ちゃんお姉ちゃん達も仲良く遊んでくれている様で、とても嬉しく思います。
先生が書いて下さる毎日のコメントを読むのも楽しみで、家庭では見れない保育園での姿が目に浮かびます。日に日に成長する彼と一緒に私達親も成長していきたいと思っております。これからも元気に沢山遊び沢山学んで、保育園生活を充実してほしいと思います。

 

2020/08 すみれ組保護者 松原様

保育園に通い始めの頃は、泣いてばかりいましたがすぐに慣れ、今では保育園が大好きです。
朝出かける際、「行くよー」と声をかけると、すぐに靴を履いて玄関で1番にスタンバイしています。2人目ということもありついついまだ赤ちゃん扱いしてしまいがちですが、1人でお着替えしたり靴を履いたりと、成長が嬉しい反面、さみしい気持ちです。
今まではしょっ中、熱を出していましたが、すみれ組になってからは、毎日元気で身体もたくましく成長しているのを感じます。
家ではお姉ちゃんの遊んでる物を何でもとってしまい、いつもケンカばかりしています。大泣きしてケンカしても、一瞬でなかったかのように、仲良く遊びだし、子どもって凄いなーと感心です。
これからも姉妹で、大好きなエルサとアナのように仲良く助け合って、成長して欲しいです。

 

2020/07 もも組保護者 朝田様

子供の成長

ももぐみに進級して3ヶ月が経とうとしています。
すみれぐみの時から保育園が大好きで、毎日楽しみに登園していました。先生に教えて頂いたスプーンのお姉さん持ちやお着替えの畳み方など…色々な事をやって見せてくれる度に成長を感じ、嬉しさと感謝の思いでいっぱいになります。
ももぐみになりコロナでの長い自粛明けの登園で泣いてしまう事もありますが、大好きなお友達や先生と色々な経験をして楽しく過ごしていって欲しいです。

 

2020/05 うめ組保護者 黒田様

息子のことば

今回、お話をいただき、改めて息子のことを考えてみました。
家ではずっとしゃべっているか歌っているかご飯を食べているな。おしゃべり好きの息子がいつから言葉を発し始めたのか。ふと思い、スマホを親指でスクロールしながら1歳すぎから1歳半頃の動画をいったりきたり。「うん」とか「おいしー」とか、たった一言に周囲の大人が一喜一憂していたことを思い出しました。それからみるみるよくしゃべるようになったことも。
そして、もも組さんのあるとき急に『オレ!』と言い出し驚愕したことも思い出しました。最初は「今日、マラソンしたんだよ・・・オレ!」とたどたどしかったのがあっという間に「オレ、今日電車のパズルしたんだよ」と、流暢に『オレ』を使いこなすようになりました。
2020年4月。うめ組さんになってまた、みんなといっぱいお話してさらに上手におしゃべりできるようになってください。

 

2020/04 さくら組保護者 佐藤様

『当たり前』に感謝

早いもので、さくら草保育園で過ごせる日々も残り一年をきりました。
二人目ということもあり、入園時から馴染み深い教室・先生方・毎日の支度…。子どもの成長を先生から教えてもらって知ったり、お友達との間で笑ったり泣いたりしたことも、「当たり前」のように過ぎていた5年間でした。
そして世界的な感染症が蔓延する今、これまでの「当たり前」が突然そうではなくなる中で、改めて、保育園で過ごせていた毎日の生活・先生方や調理員の皆さんの支え、お友達の存在がどれほど大切でかけがえのないものだったかということを痛感し、感謝の気持ちで一杯です。
保育園やお友達と少しの間“物理的な距離”を取らなければならず、それはとても寂しいけれど、離れていても繋がっているんだ、“こころの距離”は離れないんだということを、子どもに体験させてあげられたらいいなと願う今日この頃です。