保護者から 2022年度

2023/03 つくし組保護者 五十嵐様

保育園の生活が楽しそう

もう一年が終わってしまう!!という気持ちに原稿を考えながらならざるを得ないほど、充実した一年でした。
振り返ってみると、入園式では何が何だか分からなかった心音が今では走りまわり、自分で何でもやりたくて仕方ありません。連絡帳が3冊目に突入するくらい元気に通ってくれています。
何から何まで相談に乗っていただき、夫婦でこの保育園に決めてよかったねと何度も話しています。やんちゃでおてんば娘な心音をたくさんすべり台に乗せてくださりありがとうございます。
「今日も保育園楽しかった?」「うん!○○くんと遊んだのー」「うん!○○ちゃんとこれしたのー」「うん!」心音が笑顔いっぱいに返事をしてくれます。それを見ると感謝の気持ちでいっぱいになります。来年度ももっとお友達や先生と仲良く楽しく過ごせるのかなと思うと楽しみで仕方ありません。いつもありがとうございます。来年度もよろしくお願い致します。

 

2023/02 たんぽぽ組保護者 本田様

次男の成長が著しい

最近、急激に話せる言葉も増え、自己主張が出来るようになって来ました。自分に似ていると思い、ドキッとすることもしばしばです。

私も妻も普段忙しく、子育てらしい子育ても出来ず、唯一子供と向き合える土日祝日も次男のためだけに割ける訳でもなく、長男とも向き合わなくてはなりません。圧倒的に次男と向き合う時間が足りていないと感じるものの、そんな心配をよそに次男はどんどん成長していきます。現在、イヤイヤ期の絶頂期で、どうしたら聞く耳を持ってもらえるのか、試行錯誤しながら次男と葛藤し振り回される日々です。

それらを余り得る位に支えて下さっているのが、保育園の先生方だと思っております。日常生活をおくる上での大事なことをひとつひとつ丁寧に教えて下さっていると感じています。コロナ禍での保育の質の確保が非常に難しい状況の中、それを感じさせない保育を実施して下さっており、心から感謝しております。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

 

2023/01 すみれ組保護者 加田様

できることが増えてきた娘

「真央ちゃん!」お友達が娘の名前をたくさん呼んでくれますが娘はお友達をスルー…我が道を行く娘がお友達と仲良くできるのだろうか、と心配していました。今ではそんな心配もどこへやら、「○○ちゃんとかけっこした、〇〇くんにブロックあげたー」すっかりお友達と仲良く遊んでいます。

歌うこと踊ることが大好きで、覚えた歌を家でも行き帰りの自転車でも披露してくれます。踊り終わった後はドヤ顔でポーズを決めてくれます。先生の声かけの真似なども披露してくれます。

着替え、片付け、トイレも一人でできるようになり、お手伝いしようものなら「自分がやりたかった」と大泣きです。親の心配、不安をよそに娘のお姉さんへの成長が嬉しくもあり、少し寂しくもありますが、先生方のお力があってこそと感謝しています。いつもありがとうございます。卒園する頃はどんな成長をしているか楽しみです。

 

2022/12 もも組保護者 松田様

赤ちゃんから子供へ

「わたしがっ!」 最近娘がよく言い、自分で様々なことをやろうとします。自分で出来ることが楽しいのと、自分でやることにより褒められるのがうれしいようで、様々なことに挑戦しています。ただ、「わたし甘えん坊だから」と自分で言って抱っこをせがんだり甘えることも忘れてはいません。

またオシャレにも目覚めて、ピンクの蛍光ペンで手と足の爪をすべて塗って「マニキュア」と嬉しそうに見せに来たりします。言葉を覚えるにしたがって、どんどんと父親に厳しくなり、すでに反抗期のようです。

自立と甘えと突拍子もないことを繰り返しながら、赤ちゃんから子供へ少しづつ成長しているように感じています。もう少し赤ちゃんの姿を見ていたいという気持ちもありますが、日々の成長がうれしくもあります。

これからの成長を保育園の先生方にもお世話になりながら見守っていきたいと思います。そして同級生全員元気で一緒に卒園出来ればと願っています。

 

2022/11 うめ組保護者 浜野様

行事で感じた成長

息子はたんぽぽ組からさくら草保育園に入園して早いもので3年が過ぎ、入園当初はお部屋から出てもも組さんのお部屋に行ってしまったり、テーブルの上に登りイタズラをして先生方にご迷惑かけていた息子が今ではすっかりお兄ちゃんらしくなり、やってはダメな事やって良い事が分かるようになりました。
うめ組さんになり保育園で習ってきた曲(メロディオンをつかって)を、家に帰って『ママ聞いてて』って言って『パン食べよ〜♪パン食べよ〜♪』弾いてみせてくれて『上手〜』って拍手すると満面の笑み。
今年の運動会ではパラバルーンや太鼓といった新しい種目に挑戦!練習をたった数ヶ月で覚え頑張っている姿をみて成長したなぁとしみじみ感じました。最初のロケットが成功した時は感動で思わず声がでてしまいました。
息子のこのような成長を感じる事ができ、とても嬉しく頼もしく感じます。これからもゆっくりと自分のペースで成長してくれればと思います。そして私達親も共に成長していきたいと思います。

 

2022/10 さくら組保護者 柳様

保育園は親も成長します

息子がさくら草保育園に入園して早5年となりました。息子が生後4カ月の時から、さくら草保育園の先生方には本当お世話になっており、初めての育児で困惑した時など、先生方の頼もしいお言葉に幾度となく救われて参りました。その中でも一番心に残っているのは、仕事と育児と家庭の両立が難しかった当時、すべてを完璧にこなそうと無理をしていた際、先生の「息子くんがまだ1歳ということは、ママも”ママ1歳”ということ。だから、全部完璧になんてできないんだから、手抜けるところは手抜いて大丈夫ですよ!」と掛けていただいた言葉が今でもとても心に残っています。
今年の4月で年長になった息子も、あっという間に年長となりお友達や先生方と色々な経験を重ねていったことで、ここ最近ぐんっと頼もしくなったように思います。 卒園まで残りわずかとなって参りましたが、これからもお友達や先生方と今しかできない貴重な体験を経験して自分のペースで成長していってほしいと思っております。

 

2022/09 つくし組保護者 ノーウッド様

入園後の変化

今年の4月に娘(すみれ組)と息子(つくし組)が入園しました。落ち着くまでは親子共にサバイバルな毎日でしたが、先生方やお友達のお陰で、2人とも日々たくさんのことを学んでいます。
娘は家で弟がおもちゃを横取りしようとすると、保育園で習った「待っててねー。」を使い、しばらく遊んだら「はい、どうぞ。」ができるようになりました。(弟のおもちゃを横取りして「待っててねー。」という誤用も時々ありますが。笑)
息子は入園当初、睡眠が課題で、担任の先生方にはたくさん相談させて頂きました。いつも一緒に向き合って下さり、睡眠不足で朦朧とする親(笑)の心強い味方になって下さいました。
入園してまだ5カ月ですが、子どもたちが日々健やかに過ごせるのも、愛情をたくさん注いで下さる先生方や、一緒に遊んでくれるお友達のお陰です。ありがとうございます。
これからも元気に楽しく過ごせる事を願っています。

 

2022/08 たんぽぽ組保護者 竹田様

遊びの広がり

娘が入園してから、早3ヶ月が経ちました。4月には泣いてばかりいた娘が、今では自分から保育室へ入ることができるようになり、楽しそうな姿をみせてくれます。これも、日々の成長を見守ってくれる方々や、一緒に遊んでくれるお友達のお陰だと、有り難く思っております。
最近では、水遊びや泥んこ遊びが始まり、今日は何して遊ぶのか親子でワクワクしながら登園しています。入園前、初めてのお砂遊びで、土を手で掘りながら一心不乱に遊んでいた姿を思うと、泥んこ遊びは大興奮なのでしょうか。
これからもいっぱい遊んで、暖かい思い出をたくさん作りながら、自分のペースで成長していってほしいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

 

2022/07 すみれ組保護者 鈴木様

娘の大切な居場所

「今日保育園でね〜!」家に帰ると、この言葉から始まり、遊んだおもちゃのこと、お友達とのやりとり、お散歩で見つけた虫や花について話してくれます。
「今日おやつ食べたの!」から始まる日は娘が好きなメニューの時です(笑)
「何食べたの?」と聞くと嬉しそうに教えてくれます。
保育園に通い始めてからは自分で出来ることが格段に増え、苦手な野菜も食べているそうで、毎日頑張っているのだなと感じています。
また保育園での遊びを通して元々好きだった歌とダンスが更に好きになりました。「おしりぷりぷり〜♪」と面白おかしく踊ってくれたりと家では笑いが絶えません。
コロナ禍で登園自粛した時は寂しそうにしており、保育園が娘にとっての大切な居場所になっているのだなと感じました。そして先生方への感謝の気持ちがより一層強くなりました。本当にありがとうございます。
これからもお友達、先生と様々な経験を通して楽しい毎日を過ごしてほしいです。

 

2022/06 うめ組保護者 安次富様

娘の成長

娘が入園してから早二年が経ちました。よちよち歩きだった娘の成長には驚かされるばかりです。
入園当初は先生にも恥ずかしがって挨拶できなかった娘が、今では公園で会った知らないお友達にも自分から声をかけるほどになり、頼もしく感じます。
「じゅんばんこね」とおもちゃを譲り合いながらお友達と仲良く遊んでいる姿を見ていると、こんなにも成長したのだと嬉しくなります。
最近では一緒に写真を見ながら「これはどこで何をした時だね!」「この時はこう思ってたんだよ!」と、その時は言葉にできなかった気持ちを伝えてくれることに感動しています。
家ではお調子者で自分で出来ることも「ママやって〜」とまだまだ甘えん坊な娘ですが、保育園で頑張っている分、家では甘えてバランスを取っているのだなと大目に見つつ、これからものびのび育って欲しいと思います。

 

2022/05 もも組保護者 西田様

姉が卒園、弟は

3年間一緒に通った姉がこの春に卒園し、さて、もも組に進級する息子はどうなることかと気を揉んだ4月1日。姉に園服のボタンの留め方や準備の仕方を教わり、誇らしげに登園バッグを背負う姿を見てとても嬉しく思った。
登園自粛後によく口にしていた「ほいくえんいかない」の頻度も減り、週末には「いきたかった」とまで言うように。自分で選んだマルチポケットや巾着袋、お気に入りのグッズを持って意気揚々と登園し、家に帰ると新しく始まった体操や英語、お友達の話を延々と教えてくれる。
自分で出来ることが増えた分、自己主張も強くなってきて「いまやりたい!」を諦められない様子も見られる。説得が大変ではあるが、成長してるんだなあ、と。
登園している時にふと「ねえねといっしょにいきたかった」と漏らす息子を見て、胸がグッとなった。そうだよね、寂しくないはずがない。毎日頑張っているんだね。姉弟それぞれが成長する、尊い春であった。

 

2022/04 さくら組保護者 林様

楽しみな成長

我が子は食べることが大好き。休みの日は朝からずっと「お腹空いた」ばかり言っています。大人なみの食欲で有難いことに大きく成長してくれています。
「食べるならその分運動しよう!」と今年からマラソン大会の練習と縄跳びを日課としてコツコツ頑張っています。喘息で入院したこともあり、ずっと習わせたかった水泳もようやく通いはじめました。親の腰が重く、はじめるのに時間がかかりましたが…。毎回楽しく通えています。“目指せ!美バディ‼︎”
時は早いもので、転園してから3年が経ちました。先生やお友達に恵まれ、毎日楽しく登園しています。保育園で過ごすのもあと1年と思うと寂しい気持ちですが、笑顔で楽しい、思い出に残る日々を過ごし、これからも健やかに素直に成長していって欲しいと願っています。
今年も一年よろしくお願いします。