令和2年 俳句・短歌 令和3年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 令和3年の作品 令和2年秋冬~3年春の作品 何事もなく日の暮るる白牡丹 空豆を剥ききげんよき夫のこと 平飼ひの鶏の抜き足柿の花 柴崎 加代子 背丈伸びのっぽになりし夏蓬 ... 令和2年令和3年俳句・短歌
令和2年 俳句・短歌 令和2年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 令和2年の作品 令和2年春の作品 アルバムに昭和のにほひ麦の秋 涼しさや洗ひ晒しを身にまとひ 母の血を受けて豊かな髪洗ふ 柴崎 加代子 花菖蒲友と語りて愛でにけり もつれ... 令和2年俳句・短歌
令和元年 俳句・短歌 平成31年~令和元年の作品 薫藤園ご利用者・ご家族、職員の俳句・短歌作品です。(順不同・敬称略) 平成31年~令和元年の作品 令和元年秋~冬の作品 反り強き橋を渡りて初詣 昇り竜さながらの松大旦 藁屋根に弾みてゐたる寒雀 柴崎 加代子 未知の世へ更なる歩み大旦 多々良... 令和元年俳句・短歌平成31年