家族の作文 2025年度

2025/5 1園 たんぽぽ組保護者 中茎様

咲翔へ

咲翔と過ごした2年間、パパママの人生は何倍も楽しくなり、咲翔に元気をもらう毎日です。
咲翔は1人目の子で生まれた2年前、パパとママは何もかも初めての毎日、ちっちゃくてほやほやの新生児をお世話するのは楽しくて、不安な毎日でした。新生児微笑が見れた日、初めて「うぅ」と声を出した日、パパとママがあやしている時に初めてそれに反応して笑ってくれた日、忘れません。そして新生児の時はちゃんと呼吸しているかな、毛布が被さっていないかな、なんで泣いているのかなと不安もあってそんな毎日を過ごしていたらあっという間に時が過ぎていました。
まだちゃんとした会話は出来ないけれど、パパママの言っている意味は理解して行動してくれたり、新しい言葉を発言したり、こんなことも出来るようになったんだと成長を実感する毎日です。仕事で忙しいパパママだけど、休みの日は思いっきり遊んでたくさん思い出作ろうね。これからもお友達とも仲良く伸び伸び育ってね。

2025/5 2園 さくら組保護者 山口様

子供の変化

1歳児で入園してから早いもので年長さんになりました。
行き渋りの時期があったり、人前に立つと泣いていた子が、おゆうぎ会での出し物を堂々とやりきった姿は誇らしく感じました。
荷物があると持ってくれて「ママ、楽になった?」と気遣ってくれます。飼い猫のしっぽを引っ張っていた子が、優しくなでるようになりました。家族で海に行ったとき、波に驚いて泣いていた子が、波に向かって遊ぶようになりました。私と喧嘩した時も「ぎゅうしよう」と言い、仲直りのきっかけを作ってくれます。
まだまだ甘えん坊ですが、振り返ると成長を感じ、私自身も助けられていることが多いです。これからも一緒に成長して、見守っていきたいと思います。

 

2025/4 1園 令和六年度卒園式の謝辞をご紹介します 佐藤様

謝辞

やわらかな日差しとともに桜の花が待ち遠しい季節となりました。
今日この佳き日に心温まる卒園式を準備していただきました園長先生をはじめ諸先生方に保護者一同心より感謝申し上げます。
またご来賓の皆様におかれましてはお忙しい中ご臨席を賜りまして誠にありがとうございます。
僭越ながら保護者を代表致しまして一言ご挨拶をさせていただきます。
思い起こすと初めて保育園に通い始めた時泣いていた我が子も大好きな先生方やお友達に会うのが楽しみでいつしか笑顔で毎日通うようになりました。
運動会での鼓笛の演奏を一生懸命頑張る子どもたちの姿に思わず涙してしまうほど感動しました。
次のお友達にバトンを渡そうと一生懸命走って競走したリレー、完成度の高い組体操には驚きました。
お遊戯会では日舞の踊りや「みにくいアヒルの子」の劇、みんなの演奏がバッチリ揃ったカルメン。園長先生をはじめ先生方が子どもたち一人ひとりと向き合い、優しくあたたかくご指導くださったおかげと心より感謝しています。
幼かった子どもたちも泣いたり笑ったり時には喧嘩をしたり、すっかりたくましいお兄さんやお姉さんになりました。四月から子どもたちは小学生になりそれぞれ新しい環境へ向かいます。保育園で学んだことは、子どもたちが進んでいくうえで必ず大きな力になってくれることでしょう。
最後になりましたが鷲宮保育園の今後の益々のご発展と、園長先生をはじめ、諸先生方のご健康をお祈りいたしまして、お礼の言葉とさせていただきます。

令和七年三月十八日  
 保護者代表 佐藤清香

2025/4 2園 令和六年度卒園式の謝辞をご紹介します 岸岡様

卒園式謝辞(抜粋)

鷲宮第二保育園では遠足やお遊戯会、プールや日本舞踊などたくさんの経験をさせていただきました。
子供達は数えきれない楽しかった思い出を作るとともに、集団生活での約束事を知り、お友達と遊ぶ楽しさ、謝る事の大切さ、感謝する事の大切さ、たくさんの事を学ぶことができました。
幼かった子供達も泣いたり笑ったり、時にはケンカをしたり、季節を重ねるごとにたくましい姿へと成長していきました。今、この卒園式でも、しっかり前を向き、小学生への第一歩を踏み出しています。
どんな時でも、温かく見守り、優しく励まし寄り添い、時には厳しく指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私達保護者は、愛する我が子に、「生まれてきてくれてありがとう」の言葉を贈るとともに、子供達をこれからも見守り続けます。